写真

◆調布保谷線:西東京(2010/4/24)

調布保谷線(保谷調布線)のJRを挟む工事区間 に続き、保谷(西東京)部の工事区間も歩いてみました。

赤で縁取りされた道が工事中の所です。
[工事図を隠す] ボタンを押すと 現時点での通常の地図を出すことができます。
消えている場合 [工事図を出す] ボタンで表示することができます
地図の上の写真をクリックするとパノラマ写真が出ます。地図上の扇型は撮影方向です。

4/9に三鷹の工事中の部分を歩いたのに引き続き保谷(西東京)の 工事中の部分を歩いてみました。

三鷹の部分は工事部はルートに沿って歩けるのですが、 保谷部はかなりの範囲でルートに沿って歩くことは できません。

三鷹部では交差するJRが高架化したのですが、保谷部では 交差する西部新宿線、西部池袋線とも高架化せず、 その代わりに道がトンネル化する形となっています。

地図はGoogleMapのものを使わせてもらいました。

### 補足(図のデタラメな道幅について)

東伏見から西久保にわたる道路(緑で 示しました)は元の地図では小さな道に描かれています が実際にはその前後の広い道路と同じ幅です。

これはGoogleがパートナーとしている地図メーカーが 道には全く興味をもっておらず、広域図ではデタラメ な表示をするためです。

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◆スカイツリー:2010/4/8

スカイツリーを見てきました。

ウィークデーだというのにかなりの見物人でにぎわっていました。

現在338メートル、最終的には634メートルとなるらしい。

近くから見上げるとこんな感じ。

離れて見てもかなりの迫力。

パイプで作られた構造の内側にガラス張りの構造があります。

すぐ傍を京成押上線が通っています。

桜が満開でした。

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ところで、外のパイプによる網構造というか骨構造というかは少しねじって あるんですよね。あるいは目の錯覚?

--- 以上 : 先頭へ ---

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◆桜はもっと桜色?

東京は桜満開です。

薄いピンクの雲のようにふんわりと景色を作り出しています。

この「薄いピンク」、 毎年思うのですが、桜ってこんなに白っぽかったでしたっけ?

右の写真ではほんのりと色がありますが、肉眼では もっと白く、「桜色」というには少し「足りない」 と感じました。

写真によってはこんな感じにも。

この写真の方が見た目に近いように思います。

記憶にある桜ではもう少し色があるのです。

例えば、右の写真のつぼみの色。

土の性質、例えば酸性度など、によって色が変わるってことも あるんでしょうかね?
右の写真は別の場所で去年撮影したものです。花の中心部に 強い色があります。

右の写真では中心部も白です。(つぼみは桜色です)

多分、イメージとしての桜は現実の桜より「桜色」なのでしょう。

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梅を撮ったら、桜も撮らねばと外に出たのですが、本日は強い風と 杉花粉の攻撃に合い、いいかげんに撮って終わりにしました。

なお、カメラはFinePixS100です。
去年の写真はαSweet-Digital+タムロン18-200です。

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◆梅の

梅は荒々しい枝と、控えめな花の対比が面白いのですが、 写真としては難しいですね。
後ろ、あるいは周りの景色が重要になってくる。
桜はそれ自体が景色を為すので全体を撮っておけばすむ。

本当はもう少し広く枝ぶりを収めたかったのですが、 景色が良くないのでアップの写真だけになりました。

カメラはFinePix S100。
このカメラは一眼レフではなく、いわゆる「レンズ一体型カメラ」 というやつです。
一眼レフだと後ろをぼかすのが簡単です。しかし、絞り優先モードが あるとは言えこのカメラでは少し難しい。
反応が遅いため、動きのあるもの、例えばミツバチを撮るなどと いうのもかなり難しいですね。

ちなみに、 [◆梅に蜜蜂][◆ミツバチかハナアブか(見分け方)] のカメラはコニカミノルタαSweetDigital+タムロン18-200です。

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◆梅に蜜蜂

梅の花にミツバチが舞っていました。

梅の花の蜜から作られた蜂蜜は梅の花の香りがするんでしょうかね。

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◆富士と松;パノラマ台から見る富士山

結構似合うのではないかと思うのが富士山と松。

富士山単独の写真もいいとは思うのですが、どうも 僕はこういうのが好きなようです。
さすがに波の中だとか、樽の中に富士山を入れる 大胆さはないですが。

いずれもコニカミノルタαSweet-Digital、タムロン 18-200で撮影しました。
トリミング無し、補正無しで、縮小のみ行っています。

手前に見える湖は精進湖です。
この写真、実は相当無理な体勢で撮りました。

もう少し開らけた場所の写真。なだらかな裾野は溶岩の流れが見えるような 気がします。

ついでに、望遠で撮った頂上の写真。(トリミング した上縮小しています)

ドームの無くなった観測所跡(右の出っ張り部分にある)が妙に痛々しい。

これらは精進湖と本栖湖の間にあるパノラマ台から撮りました。
地図を載せます。


大きな地図で見る

普通の(記号としての)富士山

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◆gifとjpegで写真比較

近所で撮影した花の写真をgifとjpegで載せます。
いずれもKONICA MINOLTA αSweet-digital、タムロン18-200による 撮影です。
トリミング、リサイズ以外の操作は行っていません。
リサイズ、gif化はphotoshopCS3の[web用に保存]で行いました。
gifは256色、誤差拡散です。
最後の赤い花の写真はさすがにgifでは無理がありますね。


gif:size=90.7K


jpeg:size=96.9K


gif:size=90.7K


jpeg:size=96.9K


gif:size=94.1K


jpeg:size=143.1K


gif:size=85.3K


jpeg:size=97.7K


gif:size=82.9K


jpeg:size=110.0K


gif:size=118.8K


jpeg:size=155.6K

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◆ゆらめく水の幕;津久井湖「水の苑地」滝裏

津久井湖の東岸にある「水の苑地」にある滝の裏からの写真です。
円型の池の縁に幅の広い滝が作られていて、水がカーテンのように落ちています。
それを 裏から見るとこんな風に見えます。


薄い水の幕のゆらめく形がなんとも不思議です。


津久井湖「水の苑地」の地図を載せます。


拡大地図を表示

水は流している時間と止めている時間があるのですが、いつ流すのか は残念ながら分かっていません。

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◆昇仙峡の紅葉

昇仙峡の紅葉です。


昇仙峡は山梨県の甲府市の北に位置しています。


拡大地図を表示

これらの写真は特に処理を施さず、web用のリサイズだけを行った だけのものです。
カメラは今は無きKONICA MINOLTAのα-Sweet digital。レンズは タムロンの18-200です。
右の写真はどちらかというと失敗作なのですが、平面図案のような感じで面白い ので載せました。

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◆狭山湖から見る富士山

富士山はどこから見るのが一番か?

富士の魅力は、北斎や広重をあげるまでもなく 周りの景色の中にたたずむ孤高の姿です。

Mt. Fuji viewed from Lake Sayama (2)

そして、手前に広がる湖。

山中湖?川口湖?
いえいえ、写真は狭山湖から見た富士です。



夕刻の湖では対岸の森に、おそらく営巣地があるのでしょう、鳥が群れる姿が見られ、その向こう に富士が見えています。



残念なことに狭山湖から見た富士は写真雑誌(やムック本)などで取り上げられる ことは殆どありません。
写真いっぱいに広がる富士も美しいとは思いますが、 こうして、遠くから見る富士も取り上げてもらいたいものです。


拡大地図を表示

東京に住んでいる人だと気軽に行ける場所です。
そういえば、8月のペルセウス座流星群は狭山湖に見に来ました。結構人が来ていました。

散歩するだけでも気持ちが良いし、富士山が見られない場合でも夕日は見られるかも知れません。



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冬のこの時期は空気が澄んで富士がよく見えるので "富士山ねらい"のカメラマンが結構狭山湖に 集まりますが、実は"富士山ねらい"以外にオオタカねらいのカメラマンも ほぼ一年中見られます。
オオタカの方は本格的なビデオカメラ取材が行われることもよくあります。


### 2008/11/10
冒頭に置いたパノラマ風写真をFlashで横スライド させてみました。(ちょっとした試験です)

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