◇FreeCAD 1.1.1
FreeCad 1.1.1のインストール
https://www.freecad.org/downloads.php?utm_source=chatgpt.com にアクセスし、Windowsの場合はx86_64 installer
をクリックすればインストーラがダウンロードされます。実行するとインストールされます。
スケッチ開始まで
「ファイル」
新規ドキュメント
->
「モデル」
[新しいボディー]
->
補助ツール
[新しいスケッチ]
->
アタッチメントを選択
[XY平面]
[OK]
freeCad1.0では「モデル」パネルのLabelを変更すれば、保存時にその名前のファイルが作成されましたが、
freeCad1.1.1ではLabelは変更不能で、
「ファイル」メニューの[名前を付けて保存]を実行するとLabelに反映されるようになりました。
こういう本質と無関係な変更が途轍もなく作業の障害となります。
グリッド設定
freeCad1.0にあったグリッド設定ボタンは無くなりました。
「モデル」-スケッチ編集のレンチ・ドライバアイコンの隣の▼を押し、メニューの[☑自動更新]にチェックを入れます
拘束指定(勝手な事をさせない)
自動拘束指定の仕様がfreeCad1.0から変更となり、スケッチでおおよその図形を作った上で、拘束で整えていくという手法がほぼ不可能となりました。
自由拘束を行わないよう指定する必要があります。
2d-sketch編集と3D-Part/PartDesign編集の切り替え
2D-sketch画面から3D-Part/PartDesign画面に切り替えるにはSketcher-Workbenchで「スケッチ」メニューの[スケッチを終了]を選びます。
3D-Part/PartDesign画面から2D-sketch画面にするにはSketcher-Workbenchで「スケッチ」メニューの[スケッチを編集]を選びます。
基本3D図形を組んでゆく
[立方体]などのプリミティブ図形を置いて組み立てていくにはWorkbenchで
- Part
を選びます。Part Designではない事に注意が必要です。
プリミティブ図形を置くには「パート」メニューの[プリミティブ]-[立方体]などで図形が0,0,0位置に配置されます。
マウス操作
視点の回転等の作業はデフォルトのままでは、極めて困難です。
操作の難しさの一番の問題は回転の中心がどこなのか不明な点です。次の操作で回転の中心を定めます。
[回転モード]を「オブジェクトの中心」にする。
図形の無いエリアで右クリックを行い「ナビゲーションスタイル」で動作の変更ができます。
Gestureがスライサーと近い形の動作をしますので、作業の連続性が保てます。
面取りなど
丸い角はフィレットと呼びます。フィレット、面取りもPartで行います。
ただし、Part Designワークベンチでないと、うまく行かない場合もあります。Part Designワークベンチの場合はBodyと呼ばれる作業単位を作ってその中で作業を行う必要があります。
下はPartワークベンチでプリミティブ(立方体と円柱)の組み合わせで作った、熱線式風速計のスタンドです。フィレットで角を整えています。(手前のセンサーキャップ置きのみ円柱で他は全て立方体です)
底面には四角い穴が穿っており、鉛の板を入れて安定性を得ています。この穴はサポート材の削除などは不要でした(以前はこのような設計の場合穴の部分にサポート材が詰められるため、取り去る作業が必要でした)。
BODYの内容を使う
bodyとbody外の要素を統合するには コンパウンドする必要があります。
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