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◇AZ100の印象

Perl-Pro,AZ80,AZ100

 AZ100の第一印象:最悪!

購入直後にパッと聞いた印象は昔のiPad+Boseの「圧縮音」
ハイレゾどころかCDロスレスですらない。

 設定を変える必要があった

そういえばAZ80も設定が難しく、記事
 ・◇Technics EAH-AZ80
に乗せた「設定」が必要でした。

採録します

 ヘッドフォン アプリの設定

   ⚙設定
   接続
         接続モード >
         マルチポイント >
         音途切れや遅延の制御 >

 Androidの設定

   ⚙設定
       機器接続 bluetooth,Android Audio,NFC
           Technics EAH-AZ80 ⚙
       HD オーディオ:LDAC (  〇)
                 ワイヤレス再生品質
          〇 音質優先   残念ながら安定しない
          ◎ 自動

 PowerAmpアプリの設定

   三
  ⚙ 設定
   オーディオ
    出力
     ハイレゾ出力
      Bluetooth    (  〇)  ⚙
       サンプリング周波数
        ◎ 96khz
              イコライザー/トーン無効化
                この出力の...    (  〇)
    直接音量制御 -- 調整中
     直接温床制御(DVC)の有効化
                 (  〇) -- 無効だと歪み音が出る
          ヘッドルームのゲインを無効化
                -2.0dB
     Bluettoh絶対音量のDVCを無効化
                 (  〇)
        オーディオ情報

 設定後の印象

少し低音が強調されすぎですが、BOSEの低音のような少し高めのボンボンした音ではなく、深い低音であるのは良い点です。
ステレオシステムにスーパーウーファを追加した時の感覚に近いものがあります。
ワイアードイヤフォンEAH_TZ700のような、「気圧変化」風の押しはありませんが、これまでのワイアレスイヤフォンの中では最も存在感のある低音です。

低音が強いのと、AZ80に比べ大き目の音が出せることもあって、印象は結構変わりましたが、やはり弦が薄く、菅、特に木管が明瞭に聞こえるのはAZ80と同じです。

ノイズキャンセリングはAZ80より少し良く効き、DenonPerlProより強力です。

◆第九のA面/B面切り替えとイヤフォンと で述べた「第九の3楽章途中でA面/B面切り替え」の感覚はやはりAZ80に近いものでした。

AZ80に比べ聞いていて楽しい音で、日常使いはDenonPerlProからAZ100に置き換わりました。

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