◇地球温暖化防止論者は100年前の気候が良いと?
100年前の気候が理想?
産業革命以降の二酸化炭素増加によりこの100年で地球の平均気温が1.2°C高くなっているそうです。
で、それの何が問題なのでしょう?
100年前の気候が理想なのでしょうか?理想ではないにしろ少なくとも今より良かったのでしょうか?
江戸末期から明治くらいといえば冷害が頻発し、墨田川が凍ったりしてますよね。ヨーロッパではテムズ川が凍ったというのも有名。
普通に考えて、今の気候の方が良いと思うのですが、地球温暖化危機論、脱酸素を主張する人々は100年前の方が良いというのでしょうか?
100年前が良くて今が酷いという事が示されることってないですよね。
これは主張ではなく、単に地球温暖化防止論が、何を言っているのか全く理解できないのです。
温暖化などしていないとか温暖化は二酸化炭素のせいじゃない、人間活動のせいではないなどの意見もありますが、そんな事ではなく、温暖化の何が悪いのかが私の頭ではさっぱり分からない。
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