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◆左手デバイスLoupeDeck Live.設定


ルーペデッキ。ループデッキとばかり思っていた。それはともかく設定法メモ

 私はなぜloupedeck live導入に至ったか

 設定用アプリの導入と基礎設定

 タッチページ追加

図のタッチページの下にある+マークでページを追加できます。

今回ページは次の様にしました。

 設定法の基本理念

「保存されたカスタムオプション」はフォルダ階層を作ることができます。
ここでは自分で定義したものを置くフォルダ「Aaショートカット」「Abマクロ」「Acダイアル」「Af一時的」を作ってあります。

 やりたいこと別設定法

ここの設定は右パネルの(パックマン)「カスタム」で行います。

 ショートカット

単純なショートカットを設定するには「カスタム」の[Keyboard Shortcur] を用います。

 複数手続き、またはALT修飾を含むショートカット

ALT修飾を含む一連の操作、例えばALT-EnterやALT-H-O-I-Aなどを設定するには[マクロ]を用います。
ALT-Enterを定義しておけばWindows10の悪質な妨害によりALTが不安定な場合でもExcelのセル内に改行を入れることができます。

 特定テキストを仕込む

特定テキストを仕込んでおきたい場合は[テキスト]を用います。

 アプリ起動

端末ソフトやエディタ、ブラウザ等のアプリを開きたい場合は[アプリケーションを開く]を用います。

 WEBページ起動

WEBページを開きたい場合は[ウェブページ]を用います。

 バッチ起動

WEBページを開きたい場合は[実行]を用います。
今回は仕事の敵"WEBのキャッシュ"を消去するバッチファイルを実行するようにしました。

 ダイヤル回転でショートカット実行

ダイヤル回転はクリック感を持ち、クリックの度の動作を方向別に指定できます。
指定には[ダイヤル調整]を用います。
定義されたものは図上のダイヤルにドラッグすることで動作します。
今回はESC<->TAB,カーソル上下移動、カーソル左右移動を入れました。
回転の他、押すことによる動作も設定できます。押すことによる動作は、他の方法で作成された定義が使えます。

 ダイヤルにマウスホールエミュレート設定

[OS]-Mouse-Wheelでマウスホイールのエミュレート機能一覧が表示されます。これを図のダイヤルにドラッグすれば設定されます。
今回は左ダイヤルに上から上下スクロール、左右スクロール、zoom+-となるよう設定しました。

 下段の物理ボタン設定

 ショートカットの割り当て

作業に於いて最も重要な操作である「Undo(Ctr-Z)」は物理ボタンに割り当てました。ショートカットとして定義されたものをボタンにドラッグしました。

「Copy(Ctr-C)」,「Paste(Ctr-V)」もタッチパネルでの操作は難しすぎるので物理ボタンに割り当てました。

 ナビゲーション設定

図の物理ボタンを右クリックすると、ページ選択割り当てや色指定のパネルがでます。ボタンでのページ切り替え等が設定できます。

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