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◆海水温の差が台風を巨大化させる

 海水面温度が高いだけでは台風は大きくならない

「海水面温度が高い海域を台風が進むとエネルギーが台風に与えられ台風が巨大化する」と良く言われますが、間違っています。

台風の規模に比べ広い海面が一様に温度の高い状態にあっても台風が発達することは有りません。

海水面全体の温度が高くても上昇気流が乱立するだけで、台風は発達しません。

台風の発達には海水面温度の差が必要なのです。

 海水の温度差により台風は自ら移動する(ちょっと怪しい)

「台風は自分で動くのではなく、大きな大気の流れに流されるだけ」と良く言われますが、間違っています。

台風は渦であり、下部は周りから空気を吸い込んでいます。この時周辺の温度差で、温度の低い側から多くの空気が流れ込みます。これが台風を移動させる要因となります。

台風は温度の低い方へ自ら動くのです。もちろん大きな大気の流れの影響も大きなものです。

 つまり、日本近辺の海水温が高いと、、

日本近辺の海水温が高いと、台風は「巨大化せず」「移動路が不安定」になります。

これは今年の台風の状況を良く表します。

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