◇イヤフォンのタッチ操作のあるべき姿;EAH-AZ60

ワイアレスイヤフォンのタッチ操作
冒頭の図はTechnicsのワイアレスイヤフォンEAH-AZ60のタッチ操作の設定です。
基本的に
- 右はプラス
- 左はマイナス
- 小さな操作は小さな反応
- 大きな操作は大きな反応
となるようにしてあります。
うっかり触ってしまってもノイズキャンセリングが止まったり、次の曲に飛んだりといった極端な動作をしないようにしてあります。
折角左右があるのだからUIはそれに関連付けるべきです。
これはデフォルトの設定ではないのですが、このように変更することが可能となっています。
別途SONYのWF-1000XM4、VictorのHA-FW1000Tも所有していますが、SONYは細かな設定変更はできず、Victorは設定の変更そのものができません。
他の製品でもそうなのですが、SONYのタッチ操作機能は常軌を逸した使いづらさでありoffにしました。
タッチ操作の理想
理想は次の形です。

ポーズ時は音量操作でも再生開始となります。
この設定を可能とすることはファームウェアの更新だけで済むはずです。
特にSONYは今の操作不能の設定をやめ、この形にして欲しいと思っています。
もし、ファーム更新では無理で新しい機種で対応ということであれば、それだけの為に買い換えます。
雑談:ナショナル精神
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