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◇MacにminimServer導入

 MacBookProにminimServer(DLNAサーバ)をインストール

Safariで次の場所からMinimServer-0.X.Y.Z-macos.dmgをダウンロードします。(2020年4月時点でMinimServer-0.8.5.2-macos.dmg)

https://minimserver.com/downloads/index.html

Safariの右上の↓をクリックすると開くリストから当該dmgをダブルクリックするとインストールが始まります。
この後のランチャーへの登録などの手順は「Mac dmgをインストール」などとネットで検索してください。インストールされたものをどうやって起動するかなども。m(_ _)m

 minimServerの設定

メニューバーの右集団に現れる[♩]ボタンをクリックし現れるリストのPropertiesを選択します。

[server]タグを選択し

contentDir : コンテンツを置いてあるフォルダ
displayName : クライアント側に出す本サーバの名前

を設定します。

alphaGroupはUIの目玉とも言うべきもので、各項目の要素が指定数を超えると、頭文字でまとめ1階層作成するものです。
例えば、Bach,Bartok,Beethoven,Brahmus...といったリストが[B]に纏められます。

先頭一文字でまとめられるのはアルファベットの場合のみで、アルファベット以外は[+]に纏められます。
漢字の第一文字を取り出し、[伊]とか[山]、[間]といった一人1階層の「誰やねん」リストが作られることは有りません。

カーナビ用iPod/foobar2000/walkman向きに[B-],[C-]...のジャンルを作成し手作業で分類していましたが、minimServerならこの作業は不要で、ジャンルを例えば「交響曲」「協奏曲」...といった本来の趣旨に沿ったものにできたはずです。

indexTagsはインデックス階層に表示する項目です。
"項目名:表示名"で表示文字列を変更できます。
#AudioDataはサンプリングデータなどでグルーピング化して表示します。

 alphaGroup  Composer=25,All Artists=25,Artist=25
 contentDir  /Volumes/foobar/MUSIC
 displayName minim [MacBook01]
 indexTags   Artist:アーティスト,All Artists:演奏,Composer:作曲家,Genre,#AudioData

詳しい設定法は •MinimServerガイド の「ライブラリを閲覧する」を見て下さい。

 サービスの開始

メニューバーの右集団に現れる[♩]ボタンをクリックし現れるリストのRestartを選択します。

起動すると、 displayNameで設定した名前で、 クライアント(ここではYAMAHAのアンプ+AvControllerアプリ)のサーバーリストに表示されます。。

 その他の設定事項(蓋を閉じても止めない)

蓋を閉じても終了してしまわない設定をします。

ターミナルを開き次のコマンドを打ちます。これで電源接続時は蓋を閉じても終了しなくなります。

sudo pmset -aif disablesleep 1

バッテリー駆動時に音楽サーバを動かすことはないと思いますが、出先でついついやってしまう蓋事故を避けるため、 バッテリー駆動時に蓋を閉じてもアプリが終了しないようにも出来ます。

sudo pmset -b disablesleep 1

 sd内容の置き換え

sd内容を置き換えるには次の手順を踏みます。
sd媒体は同一個体を抜いて、内容を入れ替え、挿入する形です。

メニューバーの右集団に現れる[♩]ボタンをクリックし現れるリストの[Stop]
Finderサイドバーでカードを選択し、「ファイル」>「取り出す」
媒体を抜く
内容を置き換える
 windowsで「iTunes->walkmanSD」ツールで転送後
 そのままfoobar2000を起動し、Library->stopUpnp/startUpnpし
 クライアントからアクセス確認
 必ずfoobar2000を終了させてから媒体をwindowsから抜く
媒体挿入
(自動マウント)
メニューバーの右集団に現れる[♩]ボタンをクリックし現れるリストのRescanを選択
↑RestartではなくRescanで有ることに注意

 感想

foobar2000やwalkmanで作曲家で検索をするととてつもなく長いリストが出て、リスト内から探すのが大変です。

minimServerでは頭文字でまとめてくれますので実用的です。
演奏家のリストなども頭文字でまとめてくれますので「Karajan」で探すなども容易です。


miniDLNAはリスト階層の問題、日本語の問題、プレイリストの問題等、そのままでは使い物にならず、ソースの修正が必要でした。 (◇RaspiにminiDLNAをソースから入れる参照)。しかしminimServerでは同様の問題は生じていません。


クラシックFAN向けには、なかなか良い出来だと思います。

ただ、検索パスがfoobar,walkma,miniDLNAより1段深くなってしまいました。

   --- foobar,walkman,miniDLNAでのアクセス ---
   [ジャンル]
   ⇒ [B-]
      ⇒ [Bach]
         ⇒ [ゴールドベルク変奏曲;Gould]

   --- minimServerでのアクセス ---
   [アーティスト]
   ⇒ [B]
      ⇒ [Bach]
         ⇒ [albums]
            ⇒ [ゴールドベルク変奏曲;Gould]
   [Genre]
   ⇒ [B-]
      ⇒ [アーティスト]
         ⇒ [Bach]
            ⇒ [albums]
               ⇒ [ゴールドベルク変奏曲;Gould]


少し気になったのがmacBookでWifiで使うと曲が途切れること。
アルバムアートの表示もギクシャクします。
当初入れていたServiioではそのような事はありませんでした。
有線LANにすると問題は起きません。

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