◆逆走防止用埋め込み式ランプ
埋め込み式逆走防止灯
交差点を曲がる時、道の構造や、方向別の車線が大きく離れているとき、2車線から1車線になるとき、夜間の照明具合によっては一瞬巡行車線が判断し辛い場合があります。


一方通行の出口なども夜間は見づらくなります。

逆走による事故は沢山起こっていますし、事故になる前に気が付いて戻ることも起こっています。
これらを単に人間のせいにすべきではありません。道の作りの問題です。
逆走を防ぐには道路に埋め込み式のランプを設置するのが効果的だと思います。
交差点を示す埋め込みランプと類似したものですが、1方向の面にのみランプがあり、巡行方向は青、逆行方向は赤となります。
次の様な誤進入を防ぎます。
高速の出口など赤を路面に並べると逆走はかなり無くせると思います。
ランプではなく色付の反射テープにするというのも考えられます。
・青は信号を見なくなる可能性が考えられますので付けない方がよいかも知れません。
・2輪に対する考慮が必要かも知れません。
ガードレールに方向別色付き反射テープを貼る
ガードレールの柱に方向別の反射テープを貼る形も考えられます。
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