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◆内部散乱界面を持つ低反射パネル

 低反射パネル

シャープのTVに使われている低反射パネル(N-Blackパネル)屈折率が異なる層を重ね、徐々に屈折率を変えることにより反射を低減しているようです。
N-Blackの前にモス・アイ・パネルというのを出していました。これは表面に細かな凹凸を付けることにより、反射光を散らし、画像の光の邪魔をしないようにしたものです。



凸凹面では光の反射は奥へ奥へと導かれるようになっています。

モス・アイ・パネルはパソコンのノン・グレア・ディスプレイの以上にとても見やすいものでしたが、残念ながら表面につく汚れのため手入れが大変だということで、消滅してしまいました。

このモス面を外でなく第2層との境に置けばいいんじゃないでしょうか?

空気との接触面の反射は薄い層を挟んだ散乱面からの反射と干渉させることにより抑えられると思います。


どういう構成がよいかは検討の余地がありますが、レーザー加工したものを貼り合わせるとか、印刷技術を応用するとかで、そうそう高コストにならず生産できると思います。

 妄想(空気との接触面での反射を防ぐ)

一番問題となるのは、空気との境界面です。ここの屈折率を空気程度に下げることができればいいのですが、
空気と同じ屈折率のガラスなりアクリルなりコーティング素材を得るのはまず不可能だと思います。

熱や音(超音波)で空気の屈折率を部分的に変えてそこで光を散らすことはできないでしょうかね。ガラス面を超音波振動させて。。。。

 有機ELテレビの謎

有機ELテレビはどれもとんでもなくテカテカして映り込みがすさまじく、大よそ鑑賞に堪えるとは思えない画面となっています。

例えば同じSONYの製品でも有機ELに比べ液晶はそんなにひどくありません。

これはわざとそうしているのでしょうか?あるいは有機ELが持つ本質的欠点なのでしょうか?
低反射パネルにすればこの致命的ともいえる性質はなんとかなるのでしょうか?

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