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◆瞬測温度計

 温度計の時間と人の温度感知時間の差

暑い日に冷房の効いた部屋から出ると、暑さを即感じます。
これに対し、温度計を持ち出すと温度計の反応は直ぐには起こらずゆっくり上がっていきます。

人はどのようにして「瞬時」に暑さを感じることができるのでしょうか?

二つの温度傾斜を感知しているのではないかと考えています。

  1. 温度の時間傾斜
  2. 温度の空間傾斜(外気面からの深さ、深部は体温となっている)
これにより外気温度に平衡しなくても「瞬時に」温度を感じるのです。

 多層センサの値傾斜による瞬測温度計

右図のように外気の変化に遅れてセンサが反応する時、2個のセンサの値変化から最終平衡温度を推定し表示します。

正確ではないという意見もあるでしょうが、温度平衡に達する前の表示よりは正確になるはずです。
もちろん1個だけでも変化分を観れば、温度平衡を待たずとも温度を早く推定可能です。

 腕時計の場合

センサーを三層にすれば、腕(熱源)に接する側と中央部、外気に接する側の温度傾斜を観ればより「腕に付けたままでも瞬時に」正確に計測できると考えます。

現在手持ちの腕時計では「腕から外して3分程まって」やっと温度が分かります。

 非接触温度センサを用いた空気温度計測

極めて薄い板に空気を送り、板の温度を非接触の光学温度計測器で計測します。
薄く容量の小さな板は直ぐに空気の温度と同じになりますので、短時間で計測できます。

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