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■動画で見る超光速物体の歪

ちょっとしたお遊びに過ぎませんが、結構面白い結果に。光速を超えると過去と未来に分裂して見える?

 超光速物体の見え方

光速比  3 2 1.5 1.05 1 0.9  光跡  全段

光の速度は無限ではありませんので、到達までに時間がかかります。物体の各部から出た光は観測点に到達するのにそれぞれ異なった遅延を持ちますので、物体は歪んで見えます。

先の記事 ■動画で見る光速有限性による高速移動体の歪み で物体の速度が光速以下の場合に関して述べました。

ここでは光速を超えた場合の見え方を示します。相対論は考慮していません。

物体の速度と光速の比率を選ぶことができます。
物体の速度が光速の何倍かを設定するようになっています。(画面上は物体の速度が一定で光速が変化します)

[光跡]を有効にすると、上段途中3か所で、物体の各角から観測者への光の動きを表示します。
物体の角から出た光が観測者に到達し観測されるまでを示しています。
発光時と、到達時に元の発光場所でマークが光ります。
[全段]を有効とすると中段および下段の物体からの光跡も表示します。

正方形の物体は光速遅延がない場合のものです。チラチラして見えるのは光速が有限のため観測される物体です。

逆転像(鏡像かつ時間反転)が得られることが分かります。

光速を超えることに意味があるかは微妙ですが、興味深い動作が得られました。

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