« ◇なぜ無い、表裏にポートを持つHUB | トップページ | ◇アンテナと光電効果 »

◇雑談:やまと頓挫

 大和プラモを作り直そうと思った

先の記事◇いずも・いずもに 昔の記事◆いずもと大和で作成した「ヘリコプター搭載護衛艦いずも」のプラモデルを作りなおした話を載せました。

新しいプラモデルは彩色済みで、部品が細かく、エッジがシャープでなかなか良いものでした。 (余りに細かいため作業ミスは何か所か発生してしまいました)


良い結果が得られたので、 ◆戦艦大和プラモを金属っぽく塗装 でなんだか汚く、みすぼらしくなってしまった「戦艦大和」も"彩色不要モデル"で作り替えようと思いました。


で購入したのが"彩色不要、接着剤不要"のモデル。

◇ちきゅうは大きかった で同じく"彩色不要、接着剤不要"の「球深部探査船ちきゅう」を作成したとき、ディテールの甘さや、プラスチックの柔らかさ、何より「半透明感」が気になったので、少しだけ心配していました。

しかし、エッチングパーツ付きということで精密さは前の大和(TAMIYA)と比べそんなに劣ることはないだろうと考えました。
エッチングパーツ付きを選択した理由は前の大和では尾部のクレーンが中身の詰まった3角柱に過ぎず、余りに不自然だったので、少なくともそこだけはエッチングパーツにしたいと考えたからです。

 が、、心が折れた

しかし、残念ながらパーツの精度は「ちきゅう」と同じでした。
結局接着剤不要のパーツだと、柔らかく、ある程度太く形成する必要があるのでしょう。

3連装機銃部分を今回のもの(左:FUJIMI)と前のものの予備パーツ(右:TAMIYA)で比べてみます。


サイズが少し異なっていますが同じ3連装機銃です。
TAMIYAは3本の砲を分離するため少し幅広にモデリングしているのかも知れません。

FUJIMI製は3本の砲が分離された形になっていません。
ピントがずれて回りが光っているのではなく、実際に目で見ても、砲はつながっています。
これは形成ミスではなく、使っているプラスチックの性質上、このようにせざるをえないのだと思います。

プラスチックの透明さは塗料で何とかなると思いますが、3本の砲がつながっている状態に対して塗料を塗るのはちょっと考えものです。

TAMIYAのキットを組み上げたものを示します。きちんと3本が分かれています。


失敗だったかもしれません。製品の性格(簡単に組み上がる事に重点が置かれている)をきちんと判断すべきでした。

ちょっと心が折れてしまい、このキットはしばらく寝かせることになるでしよう。

「いずも」のメーカー「ピットロード」も大和を出しているので、そっちをやってみようかとも。。。
エッチングパーツは多分使えるだろうし。

3連装機銃だけを別途購入するというのもあるかもしれない。
 ファインモールド FineMolds
 1/700 WA3 ナノ・ドレッドシリーズ 3連装機銃 シールド付き [1/700アクセサリー]
写真を見る限りではTAMIYAより狭くかつ3本がちゃんと分かれている。

 手順・反省・備忘録

 エッチングパーツに塗装を施す

エッチングパーツを「軍艦色」で塗装することにしました。

以前トライした時は、板の上に置いた形で塗装したところ、一部が塗料剤により板に張り付き、剥がすときに崩してしまいました。
今回は右のようにピンで立てた形で塗装することにしました。

塗装用のボックスはプラスチック板を組み合わせ、ゴミ袋を敷いたものです。

エッチングパーツに塗装するにはまず「メタルプライマー」で塗装密着面を作ります。
金属面に手が触れると脂が付いてしまいますので、ポリエチレン手袋等をはめて作業します。

乾燥には冬だと20分程度必要だということです。

「メタルプライマー」乾燥後「軍艦色」で塗装しました。

30cm程度離れた位置から、スプレーをかけます。
薄く、何度かに分けて塗り重ねます。

パーツ番号が消えてしまう事を危惧したのですが、問題なく確認できます。

 プラスチック部品を塗装し、エッチングパーツを組む

エッチングパーツの精度とプラスチック部品の精度に差がありすぎ、作業する心のエネルギーが無くなりました。

エッチングパーツの取り付け説明書では砲台に砲を付けない形の写真を載せてあります。 これはやはり、砲とエッチングパーツの精度差が目立ちすぎるからでしょう。

|

« ◇なぜ無い、表裏にポートを持つHUB | トップページ | ◇アンテナと光電効果 »

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ◇雑談:やまと頓挫:

« ◇なぜ無い、表裏にポートを持つHUB | トップページ | ◇アンテナと光電効果 »