◇Windows10->Windows8.1アップグレード
忘れるな!
OSのインストール時はUSB-LANアダプタが必須、、かも
フォルダをコピーするには[スタート]-[全てのプログラム]-[アクセサリ]-[エクスプローラ]の右クリックで「管理者」として実行。これを2回行い、2つの画面間でドラッグ。
Windows10->Windows8.1
Windows10(CreatorsUpdateによるデグレード版:ほぼVista)を廃棄しWindows8.1をインストールしようとしたのですが、 ネットワークに繋がらず、デバイスドライバがまともにインストールされない状態になってしまいました。
デバイスマネージャで見ると
そこでUSB-LANアダプタを繋ぐ
と、、、、ネットに繋がりました。デバイスマネージャを見ると
当初1024×768にしかならなかった(他の解像度は選択不能)画面も3840×2160になりました。
ちゃんと必要ドライバが自動で読み込まれるようになったようです
いやあ良かったよかった。
一時はどうなることかと。。
一旦USB-LANアダプタを介してネットワークにつながると、本体のネットワークアダプタのドライバも自動でインストールされるので、LANアダプタは外しても繋がりました。
さしあたって基本は動き出しました。
この先デスクトップ用にしなくてはなりません。
開発用のソフトを入れ直さなければならないのですが、その前に、Windows8.1特有のシングルウインドウUI動作を殺し、余計な(邪魔をする)'アプリ'をアンインストールし、スタートボタンを入れ、デスクトップマシンに仕上げなければなりません。
このマシンを仕事に復帰させるのにはまだまだ時間がかかりそうです。
Windows8.1はキビキビ動く
ファイルIOがWindows10に比べ圧倒的に早い。
Windows10+CreatoresUpdateではフォルダを開くのに数十秒かかることがあるが、8.1ではすぐに開く。
Windows7よりはやくXPなみ。
秀丸の保存も早い。Windows10では1分近く待たされることがあった。7でも10程ひどくはないが時間がかかる。
マウスボタンのupイベントを取り損なうことがない。
Windows10CreatorsUpdateではupイベントを拾いそこなうため、
例えば秀丸でタブモードで使っていると、タブ選択時に、ボタンを押したまま移動したとみなされ、別窓になる。
コントロールボタンを取り損なうことがない。Windows10CreatorsUpdateではコントロールZなどがまともに動かないことがある。
これはハードによる差ではありません。同じハードで10を8.1に変えた結果です。
おバカなシングルタスクUI(モダンUIだっけ?)が動かなければ10や7よりよいOSです。
Windows10⇒Windows8.1は間違いなく大きなアップグレードです。
Win8.1作業個人的メモ
Windows8.1環境設定作業途中の個人的メモです。随時変更されます。#2017/12/30
| 固定リンク