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◆ダークマターは間違いだと確信

 ダークマターの根拠に関するこんな記述が

ダークマターの根拠に関して、最近の本(といっても論文ではなくあくまで科学啓蒙書なのでどこまで信じていいやらというのはあります)にこんな記述がありました。

------------ BLUE BACKS B2027より 引用-----------
ニュートンの万有引力を用いれば(相対性論理をもちだすまでもなく)単純計算で、それらの星々の回転スピードは、円盤の中心までの距離に依存することになります。 つまり中心から遠ざかる程スピードは上がり、円盤の端で一番大きくなります。
------------ 引用 終わり -----------

ところが、別の本では

------------ BLUE BACKS B1960より 引用-----------
ニュートン力学によれば中心から遠く離れた星はゆっくりと回るはずですが、観測では中心からの距離によらず、銀河上のどの場所でもほぼ一定のスピードで回転しています。
------------ 引用 終わり -----------

という全く逆の説明がなされます。どちらも正しくありません。
特に先の本ではダークマターが加わることにより回転速度が抑止されているといった話になっており、完璧な誤りです。

これまで何度も書いてきたことですが、

ニュートンの万有引力では、太陽系のように距離が変わってもその内側に含まれる質量がほぼ一定の場合、外側に行くにつれ徐々に軌道速度が落ちます。

太陽系ではほぼ太陽のみの質量で計算でき、ケプラーの法則に則った軌道速度が得られます。

銀河は円盤部にまで質量分布が広がります。

質量密度分布が中心部で頭打ちとなる距離の逆自乗の形で分布する場合、速度は一定の値に漸近していきます。
これは銀河の回転速度の観測値に極めて似たものとなります。

 ニュートン力学を本当に適用してみたのか

科学者あるいは科学ジャーナリストであればニュートン力学、その計算法を理解していないことは考えられません。

ニュートン力学に則れば、 質量密度が完全に距離の逆自乗に分布する場合、軌道速度は距離によらず一定です。計算すればすぐわかることです。

銀河での質量密度分布はバルジ部で頭打ちになっているように見えます。 その場合、中心から遠ざかるにつれ一定値に近づきます。計算すればすぐわかることです。

幾つかの分布パターンでの計算を ◆質量分布モデルと軌道の基礎計算:ダークマター再考 に載せました。

 そしてダークマターは間違いと確信した

色々な本を読んでみましたがどれも銀河の円盤の質量を無視したものとなっていました。

古い本だしなあ、と思っていたのですが新しい本でも同じでした。

今回はそれ以上におかしな記述に出くわし
ついに確信しました。

ダークマターは間違いです。

 暗き(罔)案件

多分皆さんよく「学んでいる」のだと思います。

でも、自分で考えてみるということをやっていないのではないでしょうか?

 子曰く
  学びて思わざれば、即ちdark。その対象は即ちdark matterとなる。

 ###

。。。言い過ぎました。

やはりこんな単純な検証がなされていないとは考えられません。

だれか信じられる根拠を示してもらえないものでしょうか?

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