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◆手持ちドローンCamが欲しい

 軽い、縦位置変動無しの手持ちスタビライザー

映画の撮影でカメラマンが装着するスタビライザーはいかにも重そうです。

アマチュア用の電動3軸ジンバルは移動すると、どうしても位置の上下が気になります。

位置の上下も吸収したいとなると、大げさで重いものになりがちです。

で、欲しいと思っているのが、手持ちドローンカメラ。

空撮をするわけではなく、上下30cm程度の支持枠内で、ブレを吸収する。
しかも自重の殆どはプロペラの浮力で解消される。飛んでいく訳ではないけど、重さは0に近い。
方向なども制御されているので、機械式スタビライザーに比べ調整が簡単でかつ安定している。

プロペラはむき出しではなく、ガードされます。
支持枠とドローン部のつなぎの部分はもう少し複雑になるでしょう。

クランク式の支持棒の可能性もあります。もちろんこの場合も、棒で重さを支える訳ではありません。

下の動画はアマチュア用の電動3軸ジンバルを用いて撮影したものです。歩きに伴う上下動がどうしても気になります。

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