◇ゲノム解析によるスズメ目内の系統樹が欲しい
スズメ目と最新の鳥の系統樹
「サイエンス 2015/06号」に「改訂された鳥の系統樹」という小記事が 載っていました。
解剖学的データに基づく旧系統図とゲノムデータに新系統樹の図が出ています。
目(もく)間の関連が系統樹化されており、ハトとオウムの関係などが書き換わっています。
が。
残念ながら
個人的に一番知りたかった「スズメ目」を構成する種の系統関係は全くありませんでした。
スズメ目の代表としてスズメが出ているだけ。
スズメ目の構成って絶対怪しいと思うのですが、皆あの分類で納得しているんですかね。
もしあれで正しいのなら疑いなく正しいと知りたい。
なぜ科学の進歩はこれほどまでに遅いのか
実はゲノム解析による「鳥の系統樹」なんてのはとっくの昔に完成していて、 一般向けの書物に出てきていないだけなのかなとも思っていました。
違うんですね。
やっと、最近、目レベルが調べられた。
ゲノムを調べ系統樹を作るというのはそんなに大変で時間のかかるものなのでしょうか?
あるいは鳥の研究者はゲノムなど「興味」を持っていないし、必要な
技術も持っていないということなのでしょうか?
技術を持っている人は鳥に「興味」をもっていない。
進歩しないなあ。という素人感想です。
ところで、鳥の目(もく)細かすぎない?
直感的には、 鳥の「目」分類は哺乳類の「目」に比べて細分化させすぎという気がします。
哺乳類なんかイヌとネコが同じ目ですよ。
スズメ目は雑に色んなものを放り込み過ぎだけど、他は細かすぎるんじゃ。。。
という素人感想です。
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