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◇痛い、痒い、からい

 痒い

やっと辛い(つらい)季節が過ぎました。

原因は明らかに国にあるので、医療費は原因者である国が持つべきだと思います。

そして、農林事業として、 戦後植えられた人工林の杉は全て伐採し、種々の広葉樹を植えましょう。
日本の林業を杉から広葉樹に転換しましょう。豊かな植生が美しく豊かな国土を作ります。


。。と、のっけから本題からずれてしまいました。


誰が言い出したのか分かりませんが「痒みと痛みは同じである」 という説。
普通の感覚では納得しづらいですよね。

「痒みというのは手で掻くことの出来る部位の軽い痛みの事であり 学習によって得られるもの」、という意見も読んだことがありますが、 花粉症の痒みのうち副鼻腔あたりの顔面を取り外して洗いたくなるよう な部位はどう考えても掻くことはできないし、舌の奥の方は痒く なるけど、舌先が痒くなることはないのも説明できません。

針でちょんちょんとつつくと痒いけど、強く刺すと痛いといったものでもありません。

傷の治りかけの「痛痒い」感じは痛いと痒いの中間ではなく、両方混ざった感じ であるのも理屈が通りません。

痛みと痒みには連続性が無いことで「痛みと痒みは別ものである」と 言っていいんじゃないかと思っていました。

 最近の研究では痒みと痛みは別だというけど。

最近「痛みと痒みは別」という研究結果も出ているようです。

しかし、 この研究「痛みと痒みは脳の別の所で感じている」というレベルに 過ぎず、どういう刺激がどういう受容体でどのように受け止められ、 どの様に伝達され、どのように「脳の痒み場所」が興奮するのか といった所までは進んでいないようです。

研究が進むことを期待します。

 辛い(からい)

辛みもまた「痛みに過ぎない」とされているものです。

確かに一部の食品は「からい」というより「痛い」と言った方が 適切な感じも受けます。

とはいえ、例えば舌に口内炎が出来て痛みがある時、何を食べても からいなんてことは無いですよね。

「辛み成分を皮膚に付けると痛いと感じる」では説明に ならないと思います。
それでは「傷口に塩を塗ると痛いと感じます。塩味は痛覚に過ぎません。」 と言うのと同じでしょう。

「辛み=痛み」説も微妙に納得しきっていないものです。

 花粉症で。。。痒くて、辛くて(からくて)、痛い

「花粉症で舌の奥が痒く、舌の先が辛く(からく)、唇が痛い」 なんてことは起こりません。

センサーは同じだけど、身体の部位によりある化学刺激に対して「痒み信号」を出し 別の化学刺激に対し「からみ信号」を出し、物理刺激に対して「痛み信号」を 出すという事でしょうか。 。。。てことは痛みと痒みと辛みは別モノと捉えるべきですよね。

 ###花粉症で。。。痒くて、辛くて(つらくて)

ところで、
辛い(からい)と辛い(つらい)はなんで同じ漢字なんでしょうねえ。

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