◇上書き警告を止め移動警告を
上書きより移動の方が危険
僕はかなり操作ミスの多い方だと自覚しています。
一番多く、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も繰り返す失敗は ファイルをどこかわからない所に保存してしまうことで、 それに関して ◇元のフォルダをデフォルトに;事故ゼロを目指してと ◇「フォルダよし」指さし確認の勧め に書きました。
他にも間違うのが、
- 複数ファイルをコピーし上書きしたつもりで、うまく上書き できてないファイルがあり、システムがゴチャゴチャになる。
- コピーしたつもりが移動になってしまって、大元のファイルが消える
とくに上書き失敗はWindows7やANTでは頻繁に起こしてしまいます。
ファイルコピー上書きに対しシステムであれほどガードをかける理由がさっぱり分かりません。
コピーの場合、コピー先は二次ファイルであり、壊れても元があります。
コピーして破壊されるより、コピーされない方が危険なのです。
一方、移動はかなり危険な作業であるにも関わらず、何の確認もなく実行されてしまいます。
上書きは警告は不要で、移動は絶対に警告が必要です。
失敗するのは失敗を呼ぶ仕様が悪い
コンピュータが難しいのは仕様がひど過ぎるのです。
なぜ今この記事を
。。。やっちゃったからです。
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