◆三鷹の三日月とMitakaの三日月
三鷹の三日月と星空シミュレーターmitakaの三日月
先月、パンスターズ彗星を撮りたいと、光学50倍ズームのカメラSONY DSC-HX300を購入しました。
勿論、ズームではなく広角が必要となるような彗星を期待したいのですが、
今回は尾を収めるだけでもズームが必要そうでした。
残念ながら殆ど尾は伸びず、天候もすぐれなかったため、撮影できませんでした。
代わりに月を撮ってみました。三日月です。何も工夫しないミニ三脚での取り急ぎの コンデジ撮影ですが、ちゃんとクレーターも写っています。
撮影場所は三鷹駅北口付近。
まずは、最広角。中央で光っている点が月。月齢は3日です。
少しzoomしてみました。
50倍ズームだと次の様になります。(オリジナルの画角のまま縮小)
全画素超解像度ズームというのだと先頭の写真が得られます。(オリジナルの画角のまま縮小)
EXIFの情報も載せました。焦点距離215mmというのは驚きです。普通の感覚では一桁違う ように思えるのですが、撮像素子が小さいのと、全画素超解像度ズームのためこの値で この画角ということでしょうかね。
星空シミュレータMitakaの月は次のようになります。
Mitakaは月にはあんまり興味を持っていないようですね。「月は天文観測の邪魔に過ぎない」 というところでしょうか。
Mitakaでスバルが近くにあることが分かりました。注意深く撮影すれば月と一緒に 収められるかなと思いましたが、残念ながら、既に沈んでいました。
余談:新月は見えるか
新月を見た記憶があります。
日没時、太陽が山に隠れた直後、まだ明るさの残る空に、半円弧状の薄い線が 確かに見えたのです。
右の絵の右の方に薄っすら見えている半円弧が新月です。
よ~く見ないと気が付かないレベルです。
上で明るく輝いているのは宵の明星。
空はもう少し明るかったかもしれません。
29日や1日ではなく、まさに新月だったはずです。
太陽と月の軌道はかなり離れている場合もあり、新月が見えることはありうる
とは思っているのですが、記憶違いの可能性もあります。
脇道:「三日月」と言えば。。。
「三日月」と言えば
ディスカバリー号、大体「三日」ですよね。「4日」よりは細い。
「三日月」が重視されるのはやはりこのバランスの美しさでしょう。2日でも4日でもない。
最近は「三日月」をモチーフにしたものってあまり見ませんね。
昔なら
- 伊達正宗の兜
- 2001年宇宙の旅のディスカバリー号の照明
- 旗本退屈男の額の傷
- 何だったか忘れたけど三日月に腰かけている人のマーク
- 月光仮面
- 花王のマーク(三日月よりはちょっと太目)
2013/4/28:立待月(たちまちづき)
満月を過ぎて二日。試しに撮ってみると。
知っている3つの地名「クラヴィウス(2001年宇宙の旅の月面基地)」 「ティコ(モノリスが埋まっていた)」 「静かの海(アポロ着陸)」を重ねてみました。後2日くらいすると クラヴィウスがくっきりするのですが、天候に恵まれませんでした。
近いうちに、もう少し安定した撮影をやってみようと思っています。
Mitakaの立待月は。。。ちょっと残念な絵柄なので載せません。
月の満ち欠けを表すとなると、3Dモデルでクレーターの影を表現する必要
が出てくるため、基本の機構では難しいんでしょうね。そこに力を
入れる価値をMitakaとしては認めていない。もちろん各月齢の本物の月の写真
を使えば簡単なんだけどそれはプライドが許さない。
2013/5/3:下弦(半月)
DSC-HX300を少し安定度のある雲台(ギア雲台:manfrotto 410)にのせ下弦の月を撮ってみました。
クラヴィウスははっきり見えます。ティコの光条はあまり良く見えません。
残念ながら曇っていて、雲の一瞬の隙間で撮ったのですが、少し雲がかかっています。
クリックすると拡大(1920×1440)写真が出ます。 望遠鏡も使わない単なるコンデジの一発写真ですので。。。
###
三鷹の星空とMitaka、三題
| 固定リンク

