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FinePixREAL3D W3のステレオ動画・静止画(メモ)


 FINEPIX REAL 3D W3の.mpcからステレオ図写真を得る

左右2眼撮影のカメラ「FINEPIX REAL 3D W3」は左右の写真をMPO (マルチ・ピクチャー・フォーマット)形式で保存します。
このデータから、左右を1枚に並べたステレオ図写真(並行法) を得る方法です。



FINEPIX REAL 3D W3付属のソフト、「MyFinePixStudio」の
 [3D(3Dツールパレット)]-[MPファイルを分割する]
で左右2つのjpgファイルを得、PhotoShopで並べることも できますが、面倒です。(こんな面倒なソフトしか用意されて いないことは本当に不思議としか言いようがありません)

フリーの3D静止画取り扱いソフト「ステレオフォトメーカー」 を利用します。
「ステレオフォトメーカー」はzipファイルで公開されており ダウンロードし、展開すると実行形式(.exe)が入っています。 インストーラによるインストールではありません。

撮影モード:
まず、

  • ステレオ写真は必ず16:9で撮影
します。4:3や3:2では視差による 重ね合わないの部分が多くなりすぎます。
jpg+mpo設定にしておけば、jpgファイルで画像確認が できます。mpoのみでは画像の確認が面倒です。

ステレオ図作成:
「ステレオフォトメーカー」で.mpoファイルを 読み込みます。
[調整]-[簡単位置調整]で視差調整をします。
位置調整後、[編集]-[サイズ変更]でX:225程度に します。

 FINEPIX REAL 3D W3の.aviからステレオ図動画を得る

3D動画撮影すると.aviが得られます。.aviを単純に再生すると 左側の絵のみが再生されます。

この.aviは左右の絵を持っており、「MyFinePixStudio」の
 [3D(3Dツールパレット)]-[3D動画をカット編集する]
で「保存形式」として「WMV(side by side PC用縮小サイズ)」を 選び保存することにより、ステレオ図形式の動画(WMV)が 得られます。

冒頭の動画は、こうして得られたWMVを、Cinescore1.0で音楽付け とカット/トランジション編集を行ったものを、そのままYouTube にupしたものです。
HTMLへの張り付けは YouTubeをブログに貼り付ける;リピートさせる の記事のファイル名部(AE..Hos)をこの動画のファイル名で置き換え ました。Youtubeで直接えられるURLでは他動画の参照などが 発生します。

Flashビデオ(FLV)にも落としましたが、サイズが大きく(1.6M)、ココログ には置けないため、Youtubeを使いました。FLVのみSeesaaに置く形 でFLV公開に変更することも可能ですが、Seesaaもそろそろ容量的 に厳しくなってきました)

 FINEPIX REAL 3D W3の基本機能に関して

まだ使いこんではいないのですが、最初の印象としては
発色は悪いし、ざらつきはきついし、手ぶれ補正はないし、 広角側の狭さはふた昔前の感じだし、 と3D機能 以外には全く見るべき点のないカメラですね。

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