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◆調布保谷線:三鷹(2010/4/9)

調布保谷線(保谷調布線)のJRを挟む工事区間を歩いてみました。
(2010/4/26) ◆調布保谷線:西東京(2010/4/24)に西東京部の記事を追加

赤で縁取りされた道が工事中の所です。
[工事図を隠す] ボタンを押すと 現時点での通常の地図を出すことができます。
消えている場合 [工事図を出す] ボタンで表示することができます。
地図の上の写真をクリックするとパノラマ写真が出ます。地図上の扇型は撮影方向です。

ちょうど1年位前に同じ形で撮影したのですが、面倒でデータを整理しない まま消してしまいました。
残っていれば1年でどのくらい工事が進んだのか良く分かったのですが 残念です。

印象としては「ほんの少ししか進んでいない」という感じですね。
道路の工事というのはこんなものなんでしょうね。

なお、 地図はGoogle-mapのものを使わせてもらいました。残念ながらgoogle-mapの広域 地図は道路の大きさが実際の幅を一切反映しない完璧にデタラメなものと なっています。
工事中の部分の殆どは道はまだ狭いままなのですが、この地図では広く出ています (<12>号表記の部分など)。 地図での右側を南北に走っている狭い三鷹通りの方が本当は広いのです。 工事中の道のは完成すると、たまたまですが、地図に 出ているような広い道となります。
基本地図の道幅がデタラメであることを認識して眺めてください。

### 補足(図のデタラメな道幅について)

上の地図で、「三鷹市」と表記のあるところの直ぐ下を東西に 走る道は、南北に走る道の3倍程度の大きさに表記されています。

しかし本物の道は南北に走る道の方が大きいのです。

この地図は残念ながらデタラメな地図となっていて、実際に 車を走らせたり、道路計画を確認するにはするには不適切な地図 となっています。

この地図も詳細地図にすると道の大きさを反映するように なります。下に広域地図と、同じサイズにした詳細地図を 載せませす。東西方向の道(人見街道)の方が狭いことが分かります。

もちろん広域地図では道幅を正確な縮尺で現すことはできません が、相対的な幅の広い/狭いは現せるはずです。

google-map自体は非常にありがたく、役立つサービスですが Googleがなぜこのようなデタラメな地図を採用しているのか 全く理解できません。
地図メーカーに強く要望することは可能でしょうし、 google自身で地図を作ることも できるでしょうし、別の地図業者に切り替えることも可能な はずです

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(2010/4/10) [工事図を隠す]機能を追加

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