ローカルエリア接続の修復が頻繁に必要となったら
備忘録
Windowsでネットワーク接続が不調になり、
[スタート]-[設定]-「ネットワーク接続」-[ローカルエリア接続]
の「修復」を行うと繋がる、という事態を繰り返すようになったら
ルータをリセットしてみること
古いルータなどでは内部の管理テーブルが極めて小さく、 LAN上のマシンが増えると管理できなくなることがある。(ようだ)
ルータを一旦リセットすると、パンク状態のテーブルに一から 書き込まれるようになり、回復する。(ようだ)
今のところ「修復」が必要となるのはIE、OutlookExpressのみで
この2つが接続不能となっても他のプログラムは接続可能(のようだ)
理由は不明
なお、Windows7では「修復」はなくなっている。
場所も変わったので注意が必要。
(田)-[コントロールパネル]-[ネットワーク共有センター]-[アダプター設定の変更]
という分かりづらい場所に置かれている。
(田)-[コンピュータ]-[ネットワーク]では接続がうまくいっていない場合現れない。
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実は、つい最近までWindowsの"田んぼにカビ"マークは一体なんで"田"なんだろうと
思っていた。開発者の名前が田で始まる日本人ということもないだろうしと。。
窓なんですねえこれって。
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